2014年3月7日金曜日

ひなまつり

長女の6回目の、そして次女の初節句。
3月になって毎日、長女の一生懸命でちょっと音痴な歌声が家中に響いていた。

あかりをつけましょ ぼんぼりにー
おはなをあげましょ もものはなぁー
ごーにんばやしの ふえだいこー
きょーぉはたのしい ひなまつりぃー



女の子のお祭りだもの、こんな時ぐらいは可愛らしいお花を飾りたい。
先週、車を買い取ってもらって只今次の車待ちなので、お気に入りなお花屋さんへは行けなかったけど、桃の花と菜の花とチューリップを買った。
ストーブの熱で、残念ながら2月末に満開になっちゃったけどね。
でも、ウッドデッキの鉢植えしたラナンキュラスが3日の朝にきれいに咲いてて、嬉しかった。

こういう行事はよく義両親とお祝いするのだけれど、今回は都合が合わなくて、夫も出勤になっちゃったから、夜に家族でささやかにお祝いをした。
100日のお祝いも合わせてやろうと思っていたから、次女にもお食い初め膳をね。
もう少しお祝いらしく色々なお料理作りたかったけど、ずっとずーっと抱っこしてと泣き、エルゴに入ることも嫌で泣き、昼寝もほとんどしなかった人がいて…やっぱりこどもは、寝てほしいなーとか早く家事をしたいなーとかっていう大人の思惑を見抜く力を持っている。
品数少ないけど、その分たくさんの気持ちを込めたよ。






menu
しらすごはんのちらし寿司
炒り鶏
鯛の塩焼き
黒豆
お豆腐と小松菜のおすまし

次女も食べ物に困ることのない人生を歩めますように。
我が家の女の子たちが、これからも健やかに成長しますように。


次女が着ている服は両親が初節句だからと届けてくれたものだったから、「あたち、きてみたよ」とお礼がてら写メを送った。
そしたら、すぐに父からメール。
「よくお似合いでちゅ〜」
…!!?
台所でひっくり返った。
一体、どんな顔して打ったんだ!
父も3人の孫のじーじなんだなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿