2018年2月27日火曜日

2月

インフルエンザ大流行の波に乗ってしまい、約3週間引きこもっていたら、もうすぐ2月が終わってしまう…嘘でしょ…
長女のクラスも、息子のクラスも学級閉鎖。
次女の園は、家族にインフルエンザ患者が出たら、本人が元気でも登園禁止。
そんなこんなでしたが、やっとみんな元気に家を出れるようになり、次女の幼稚園の発表会も無事に終わった。
各学年が歌と合奏とオペレッタとやるという盛りだくさんな内容で、年少さんは先生のおっしゃる通り、内容うんぬんよりも舞台に立つだけで可愛いかった。歌やセリフを忘れても、ふざけちゃっても、ただただ可愛い。
長い間休んでて明らかに練習不足な中、出番の多い役を最後までよく頑張ったなぁと、あまり動じずに柔軟な末っ子魂を感じたよ、すーちゃん。
この一年を振り返ると、体調崩して行事を欠席してばかりだったから、参加できたことがまず嬉しかったよ。

来年度は、子ども会役員と、小学校の広報委員と、幼稚園の会計が重なった。
PTA満開な春がもうすぐやってくる。


2018年2月4日日曜日

2018.01.31 SBBM

Super Blue Blood Moon
最初聞いたとき、一体そりゃどんな状態の月なのよ!?と思ったけど…

月が地球に近づいて普段よりも大きく明るく見える満月が、スーパームーン。
ひと月で2回目の満月のことを、ブルームーン。
皆既月食で赤黒く輝く月を、血の色の月ってことで、ブラッドムーン。
この3つが一気に起きるから、スーパーブルーブラッドムーン。
月が好きな息子からの質問に答えるために、かーさん調べましたよ。

寒空の下、息子としばし欠けてく月を眺めた夜。
(次女はすでに就寝、長女は寒くて10分も持たず…)

  

息子も寝た後、バタバタとただいまー!と帰ってきて
ちょっと行ってくるー!と望遠鏡抱えて飛び出して行った37歳男子。
息子と見た欠けていく月も神秘的だったけど、1時間も経っていないのに次は丸くて赤い姿に変化していた月に驚いた。
夫婦で望遠鏡覗きながら、息子に見せたい!とひそひそとあーでもないこーでもないとやりながら、共同作業で撮れた一枚がこちら。


息子の入園祝いの望遠鏡、大活躍。
未だに揺らがない宇宙飛行士の夢。
そして、「オレが月から手を振るから、この望遠鏡で覗いて見ててね」って可愛いことを言ってる。笑。
この赤い月、「めっっっちゃかっこいいんだけど!やっぱ月ってすごい!いい!」って満月ばりに目をまんまるに。
その後、「でも、なんで赤なの?」…無知な母は、ほんとすぐにスマホで色々調べられる時代で有難いです。
(地球が太陽と月の間を通過するとき、月は地球の大気中で散乱した太陽光を反射して赤くなるんだって!考えるほど頭こんがらがりそう!)

2018年2月3日土曜日

2018.01.22 ❄︎

予報通り、しんしんと降り積もり…


翌朝は真っ白な世界になってた。




次女は4年前の大雪はまだまだ赤ちゃんだったので、はじめての雪遊びに大喜び!
幼稚園でも雪合戦をしてきて、帰ってからも裏山の新雪を独り占めしたり、雪大好きな長女と雪だるまを作ったり、かなり満喫できた様子。
日影だし、あまり人も通らない裏山はなかなか雪が溶けなくて、しばらく子どもたちの最高の遊び場となりましたとさ。

凧揚げ

次女と幼稚園の凧揚げに参加。
めっちゃくちゃ防寒して行ったら、寒いけど風がない日だったから、たくさん走り回らなきゃ凧が上がらなくって、汗かいて冷えるっていうパターンだった…
慣れてきたら自分だけで糸をくいくいっと引っ張って、風に乗せることが出来るようになって、きらっきらな笑顔が見れて、嬉しかったな。





2018.01.12    海浜公園にて