2017年7月24日月曜日

2017.07.19


花火大会。
多摩川の側で一人暮らしをしていた2年間以外、ずっと生まれ育ったこの街にいて。
毎年の花火大会も、人混みは苦手だし、楽しみ!って感じでもなくなっているのが正直なところ。
混雑する前に実家へ行って、打ち上がる音が聞こえたら二階のベランダに上がって、「今年は風がないからまん丸に上がるねぇ」なんて家族でビール飲みながら眺めるのが、とても程よくていい。
水中は見えないし、電信柱越しなんだけど、それで充分。
別に海に近い地区なわけじゃないのに、何故か見えるんだよなぁ。
途中で帰ってきた父も「帰り道にときどき建物の隙間からきれいに見える時があって、それがなかなかいいんだよな」なんて言ってたけど、その気持ちなんかわかるなーと思った。

今年の花火大会は終業式前日だった。いつもよりちょっと夜更かしで、もう明日から夏休みでいいのにー!と叫ぶこどもたちの声に、大きく頷く私。
終業式の夜に花火大会とか、さらに気分盛り上がると思うんですけど、どうですかね。

2017年7月15日土曜日

ヤゴと入れ替わりでやってきた蚕。
こちらは3年生の長女の理科の課題で、週末は自宅に持ち帰ってお世話。
なんと8匹も連れてきたので、土日だけと言っても、桑の葉が大量に必要で、しばらく金曜日の放課後は桑の葉狩りツアーをしていた。


私自身は子どもの頃に蚕の世話をしたことがなかったから、かなり興味深く観察させてもらいました。
すーっごい食べるのね、桑の葉!
別に虫好きなわけじゃないけど、見てるとなかなか可愛くて、だんだん愛着わいてくる不思議。
繭を作り始めたときは長女とかなり興奮し、夫から茹でると聞いたときはけっこう傷ついた。
改めて感じる、絹の価値。



うちが預かった8匹はみんな繭を作り上げたと、長女が達成感に満ちた顔で教えてくれた。

茶話会で聞いた話によると、みなさん持ち帰ったのは2匹〜4匹だったそうで、なんでうち8匹もいたのか謎!って思ったけど、面談で学校行ったときに貼り出されていた図工の絵を見て、あぁほんとに蚕のお世話が楽しかったんだなーと納得。
テーマは、「身近なものが乗り物になったら」


身近なもの=蚕って!
家族みんな蚕の世界に来ちゃいましたよ。
蚕、でかいし。ナウシカの世界みたいね。


2017.07.14

次女の幼稚園の夕涼み会へ。

スーパーボールすくいして、
ポップコーンとホットドッグ食べて、
めだかすくいして、
みんなで少し踊って。

小学生より一足早く、夏休みのはじまり。