息子、幼稚園最後のクリスマス会。
雪が降った後から、体調がイマイチ安定してしなくて、夜間は久しぶりに咳ぜんそくで辛かった日もあり、なんと本番前二日間はお休みをしていた。
薬とテープと身体に優しい食事!と、何とか本番は登園できますように…って祈りに祈った二日間。
ものすごい緊張した顔してたけど、ハンドベルと合奏と手話付きの歌を無事にやり遂げた。
年少年中の時のひたすら可愛い劇に感動するのと違って、年長は大きな失敗をせずに終えられるといいな…とこれまた祈ってしまう。
こども以上に緊張しちゃう〜って何人ものお母さんが言っていて、たしかに私も今年は感動より安堵感に包まれていたような気がする。
とにかく参加出来てよかった。ほんとに。
毎年お母さんたちが涙せずにいられない歌は、今年は「ありがとうの花」だった。
お母さんといっしょをあまり観ないからこの歌を知らなかったんだけど、手話ダンスが可愛かったのと、これから卒園に向かっていく年長さんたちだと思うと成長の喜びと切なさで、ちょっと胸が苦しかった。
明日は終業式。
冬休みのはじまり。
今年のサンタへのリクエストは、3人揃って同じものがいいってことで、けっこう大物なもんだから、隠すのも一苦労で、サンタのお財布もなかなかのダメージ…
だけど!
これまでクリスマスプレゼントにあまり盛り上がらなかったこどもたちが、珍しくすごく楽しみにしてくれていて、一緒にわくわくしている母サンタなのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿